I want to write.....to my friend, I.

 書くこと、記すことが好きなのだろう。

I君、戯れ文を再開するよ、読んでくれれば幸いです。

いったん休筆して5ヶ月くらいたったのだろうか?こちら元気で変わらずにやってます。

いろいろあるもんですね、人生は。

背中の僧帽筋という筋肉を傷めてしまい、約ひと月半轆轤は蹴れませんでした。現在は完治

してますから、御心配なく。「治療に専念する」、生まれて初めての経験でした。

今でも心配なのは、息子の心の病。パニック障害・うつ病と診断された事です。

10月でしたか、休職と医師に宣言されて年末迄の約三か月、自宅休養中です。

息子のような働き盛りの年代者には特にその病名の人たちが少なくないそうです。

普段と変わらず、元気な様子ではありますが今後どのような推移になるのやら.....。

柄にもなく愚息を通して現日本社会を垣間見ることになりました。詳しい事は差し控えますが、まさか彼の勤務環境が、いわゆる「半ブラック」な状況だとは思ってもみませんでした。彼の友人たちとは、例の陶器市の際、みな私のテント店に立ち寄ってくれるので、各々の日常を知る事が出来ます。「おとうさん、今けっこう多いんですよ、私の勤務する社内でも現在数人が同病です...」

 そんな会話を先日秋の市で数人としました。

人と人との社会から、人とAIとの社会へ。その大きな歪が各畑に出始めているようです。

old type人はどうnew type人と接するのか...まるでガンダムの世界ですね。

世界のニュウスを見てみれば、戦争に明け暮れて日々罪のない子どもや女性がどんどん

死んでゆく。今日の死亡者数はこれこれだ、次の攻撃目標は病院だ、おまえがそう出るので

あれば、俺はこう反撃する、等このような現況をこの時代に於いて目の当たりにするとは

思いもしませんでした。つくづくヒトはおろかな生き物だと痛感したしだいです。

こんな情けない創造性に乏しい出来事を記して再開するとは、これも又無念ですが、

少しづつ続けていければと思っています、何とぞよろしく願います。いずれ又。


※写真はイメージです。


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