あきらめないで

陶器市六日目。

朝から良く晴れて人の出も早い。あっという間に車も人もいっぱいになる。

とは言いつつ、最近の市ではさぞこの状態ならば売り上げも.....などと
皮算用しようものなら、痛い目にあうのが関の山である。昔のデータは
現代には通用しないのだ。

あるがままに今をみつめ、あるがままに過ごす。この意気を忘れずに!

今日はどうした事だろう、手びねり教室のメンバーや、
つい先日仕事を共にした方が時間は異なれ次々と
あらわれるという珍現象が続いた。

”どもっ!” ”これ飲(や)りながら頑張って下さい” ”着きました!”等々。

嬉しかった。

人は弱いものである。情けを感じる生き物である。思うのも大切な事だが、
思われている、というのもなお大切なことである。

和気あいあいと時は過ぎそろそろ閉め時。教室のメンバーには今日わたしの
代役を数分演じてもらったり、終始お世話になった。でも楽しい時間でした。
どうも有難う。

活気づいてる時もそうで無い時も訪れる人々の気持ちを信じて、今回の
陶器市あと4日。
頑張らねば!

※本日もわたしのテント店を訪れた方々どうも有難うございました。また秋
 再会しましょうね。




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