南千住「ぎゃらりーアニモ」では毎月手びねり会(陶芸教室)をひらいている。
これらの写真は「応用編」のメンバーたちが初めて”ハンドル付け”の作業をおこない、
てがけたカップ類である。
土台となるボディは各自考えていただいた。
上の写真の作品の作り手は、ぎゃらりーオーナーとそのお嬢さんのものだ。
丸みを帯びたボディ、中ほどをくびらせたボディ、いずれも良い。ハンドルのバランスが
難しいですね、ボディに対してのハンドルの大きさ。肝心ですね。
オーソドックスな形、注ぎ口のような形、細長い形、皆基礎編で学んだ作りが
功を奏してますね。ハンドルもきれいに仕上がってます。
幅広いハンドル、細身のハンドル、ハンドルに擂座(るいざ)を施したもの、みな各々
良い感じに仕上がりました。
大きさがジョッキ程もある作品のハンドルは面白いですね、ちゃんと握りやすい形状に
なっています。男性作品。スポーツマンです。
おや、スープカップかな。ハンドルの付け方がその人の感性を表しますね。
手前中央のカップはハンドルが主張しているのがわかります。”どうだっ!”と言わんばかりに。
コーヒー豆をつけたハンドル.....あっ、わたしのパクったな?
大ぶりのハンドル、逆に小ぶりのハンドル。ボディの形がきれいだから、さまになってます。
ハート型、と思いきや作られた御本人は”やだっ、これお尻です!”って.....私どういう
リアクションすればいいんでしょ??
わきあいあいと意気揚々と大らかに作業する場であって欲しい。
明後日14日、その翌15日、応用編は ”面取り作業” です。
14日午後空いてますよ、体験したい方連絡して下さい、待ってます。
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