2018年4月18日水曜日

益子春の陶器市(エントリー作品 その2)

いよいよ来週土曜日28日から陶器市が始まる。
出展者専用駐車場の確保および役場観光課への出店届等完了。
明後日はテント設営だ。

準備は馬鹿にならない。年々規模を増している催事なので、改良点も多々ある。
何はとまれ来訪するお客人に失礼の無いよう店構えをしっかりしないと。

作家によって、民芸店によって様々なやり方で作品販売をおこなっている。
近年は陶芸作品店以外にも、ファッションに関する店、食べもの屋が通りを
埋めているのが現状だ。

一昔前の「市」ならば、私どもの店も一年間仕事して店に卸せなかった作品、多少
難あれど家で使用するには十分な作品等を「陶器市用」いわば「お祭り価格」で
放出していたのだが、近頃はその程度の事では商売がうまくいかなくなってきている。
客人の目も以前より肥えて、時代背景も景気が芳しくない事も影響して、その他
様々な要因が折り重なって今に至っていると思う。

無我夢中でやって来た「市」の仕事も、最近では随分と変化してきたものだ。無論
私どもの店にとって、であるが。

特に今回から「陶器市初お目見え」=「新作」を投入する構えになった。その辺を
楽しんで頂ければ幸いである。
前回に引き続き数点紹介させていただく。

   先ずは「フリーボウル&ソーサー」
   これはもう名のごとく自由に使って頂きたい。ミニ丼として、ミニサラダボウルと
   して、汁ものの碗として、様々に使用できる。何も常にソーサーを付ける必用も 
   無い。デザインは、川の流れ・舟の運行及び進路等を思い描いた。オーストラリア
   のアボリジニアンアートがヒントになっている。
   



   次は「滴型小皿」
   昔でいう所の「お手塩皿」=おてしょ。
   ちょっと小さなお菓子を入れてもいいですね。


   これらは海炎窯おなじみのデザインかもしれません。写真下の四方皿は長さが
   約29.0cmあります。うえの木の葉型はそれよりやや短い。
   白色ですから盛り付けるものを選びません。料理映えがする器、かな。

   はてさて最後は、ホーレンソーのゴマあえを盛り付けた写真ですが、この白い
   釉薬は本邦初公開の釉薬です。
   上記の白の長皿の 白 とはちょと風合いが異なります。この辺はぜひ現場で
   御覧になって欲しいです。

こんな感じで今回も新旧取り混ぜて、様々な器を見て頂きたいと思っています。
もちろんいつもこの舞台に並ぶ常連作品も用意してあります。
どうぞ期間中お出かけ下さい。
 前回は陶器市春秋通算第100回、という事もあり出血大サービス!という日もあり
 ましたが、今回は今回で又、「お楽しみ」を用意済、です。オタノシミニ!!

でわどちらさまも、御機嫌よう!  See you at "海炎窯☆作品店"!

2018年3月6日火曜日

益子春の陶器市 (エントリー作品その1)

来月28日~5月6日まで春秋通算101回目の陶器市が催される。
第何回目から出店しているのか、息子が今年30になるのだから30年以上昔からと
いう事になる.....そんなに以前からやっているのか.....呆然自失である.....。
まっ、出来得る限りは続けたい。どちら様もよろしくである。さて、


 既出の作品も未発表の作品も織り交ぜて、今回は挑む。上の碗は茶漬け碗(多用小丼)
何度か出品しているが、作りを繰り返す作品は「作りの勘所」みたいなものが以前に増して理解出来るので、製作中は面白い。いかに前よりも良くするか...作り手の意地である。
上の作品。「RAKU the cat !」シリーズの新作。パスタ皿。直径23㎝程。もちろん
パスタ以外にも利用可能だ。料理は自由に!
上の作品は、豆鉢。掌に楽々のる。これはごく一部だがデザインは皆異なる。
その辺を楽しんで御使用願いたい。ギザギザ模様、紫の点、タマネギの皮むき、etcetc
上の作品はこれまでに大きさを変え又枚数を変えて出品してきた「月の満ち欠け皿」
今回は豆皿の大きさで御覧のように5枚一組(化粧箱入り)。
料理も創造だが、器も色々想像して使って頂きたい。

今を生きる若い方たちがどんな器を欲しているのかを探る意味でも陶器市はいい勉強の
場になる。器でわからぬ事、やきもので不明瞭な事、なんでも問い掛けて欲しい。
その為にも現場に毎日いるのだから。

今、本焼き中である。窯出しまではあと数日かかるが、又この場で出品作品を紹介
する。楽しみにして頂きたい。でわ、この辺で.....。

2018年1月29日月曜日

寒気の中で

年も改まり1月も残すところあと二日。光陰矢の如し、である。
年末から年始にかけて海炎窯は恒例の窯焚き仕事。あいもかわらず、である。
上の写真はその年明けの幾日だったか? 家前の雑木林を遥か仰ぎ見れば、
何と気球がポッカリと青空に舞っていた。
バルーンフェスタが県内何か所かで毎年盛んだ。そのデモンストレイションか?
青空をバルーンが埋め尽くした事もある。平和だ。
さてさて今年はどんな年になるか?一日一日を丁寧に過ごすだけである。
みなさん、本年も何卒よろしくお願い致します。

毎年恒例の干支の置物つくり。今年は イヌ。11年目に入ったこの仕事。
今迄で一番遅い仕事になってしまい、予約注文の方々にはご迷惑をおかけしている。
既に作品は仕上がっており、随時発送中である。到着に今しばらくお待ち願いたし。
申し訳ない。
3月までに納品の仕事があり、今月は早くも二回目の本焼きを只今焼成中!
22日に降った雪は思わぬ大雪となり、難儀している。
乾き具合がのろい事のろい事。気が急くばかりの毎日である。
2月1日はまた追い打ちをかけるように天気は雪、とか。
どちら様も外出の際はお気を付け召され。
そんなこんなで気ぜわしく始まった今年。
何はとまれ健康第一が肝心である、何事も。

2017年12月28日木曜日

瞬光 降臨 +1

24日 クリスマスイヴ 花嫁が我が家に舞い降りた!!!




 人生には節目がある。「結婚」もそうだろう。祝い事の最大行事だ。
愚息がU市の式場で結婚した。お相手の女性も息子と同職でありかつ
現役のビーチバレーボール選手だ。
今時の結婚式は...とあえて言う必要はここではない。
二人を祝福する為にこの日集まった若い方達は何らかのスポーツに関わる
アスリート達。若さいっぱい元気いっぱいのド明るい式になった。
式場にある教会で式を終えて、階段途中から普通だと花嫁が後ろ向きで、
手にした花束を後方に投げて、それをキャッチした女性が次の 幸運 を
引き当てる、という構図なのだが...そこは現役バレーボーラー、花束
ならぬ ビーチバレーボール が宙に舞った!




母親も息子と初めて腕を組んで歩く。自画自賛だが良いショットが撮れた。

女子ビーチバレーボール選手たちの 即興ダンス あり、教え子たちの
サプライズパフォーマンスありで、終始にぎやかな式だった。
これから帰宅の途につく皆さんをお送りする当事者たち。
笑顔笑顔そして笑顔、時に大笑いの 結婚式!
お集まりいただいた多くのみなさん、御礼申し上げます。
二人の新生活はこれから始まります、なお一層のご指導ご鞭撻を。
この場を借りて御礼申し上げます。
どうも有難うございました!!

2017年12月25日月曜日

出航

2017年12月24日

一組の男女がU市の港から
新たな人生航路へと舵をとった

生きて老いて病んで死んでゆく
人としての大海を乗り切るために

大勢の人々に祝福されながら
晴天曇天悪天候に立ち向かい
荒波を乗り越えて行け



彼らのモットーであるスポーツマンシップに
則って
時に舵取り大胆に時に繊細に

寄港する土地土地でくたびれたならば
U市の港を思い起こせばいい

教え子たちのあの歌がきっと聞こえるはずだから.....

一組の男女が旅立った
人々の大きなエールに包まれて

2017年11月7日火曜日

第100回 益子陶器市 御礼

全日程5日間。

雨が降った時もありましたが、割と天候に恵まれた今回の市。

その日その日の記事アップと思いましたが、

思いのほかお客人の出足も良く、一日が終われば家路につき
バタンキューの毎日になりました。

そんなわけで、何年ぶりでしょうか、完売に近い状態で
終える事が出来ました事、ひとえに皆様のおかげです。
本当に有難う存じました!!

来春の陶器市、新作で攻めたく、今も仕事場で乾燥中スタンバイです。
どうぞ御期待下さい。

この場を借りて、御常連の皆様、初見の皆様、御礼申し上げます。
有難うございました。

飼猫 楽 も”RAKU the cat!”お買い上げ感謝といってます。

来春元気でまたお会いしましょう。



2017年11月3日金曜日

陶器市二日目御礼

日差しも強く暑さを覚えた日中でした。

昨日に引き続いて朝8時半頃に前のシートを外して営業開始です。

午前中に息子のお嫁さんになる人が和菓子とお茶の差し入れをして
くれました。有り難いですね、午後からまだ結婚式の打ち合わせが残って
いるとかで、式場までこれから出向くようです。気を付けてね。

千葉からSさんと彼女がみえました。いつも心遣いして下さるので
恐縮です。来春には念願の飲み会が出来るとよいですね。

息子の高校時代の友達が立ち寄ってくれました。彼らは律儀に
春・秋と店に寄ってくれる。これまた有り難い。
Tさん、Mさん、Yさんと彼女さん、どうも有難う。

中学時代の同級生、T君が今、益子駅の近くにやっとたどり着いたと
電話が入り、これにはビックリ!
何も一番混雑激しい時間帯に来なくとも.....されど
顔をみればそんな懸念は吹き飛ぶのも、やはりともだちの
ありがたさかな。
奥さんは外国の方だが、「手びねり」をやってみたいとおっしゃって、
今月の会に見学に来られるかもしれない。

また、本日も多くの初めての方との出会いがありました。
有難うございます。今後とも引き続き御贔屓のほどを。

「春」もそうでしたが、益子の陶器市初めて来たという方が今回も
なんと多いことか。
この方たちが将来の陶器市の御常連になって頂けるよう、
受け入れる側もより良い雰囲気作りが必要ですね。

本日二日目もみなさんどうも有難うございました。