酒器

● 皮袋形酒器(5,150円)


ご覧のとおりです。頭にイメージして形にしました。釉薬のかかり具合によって、仕上がりの表情は変化します。


● ハンドル酒器(5,150円)


ハンドル部のアーチをうまく綺麗にみせたいですね。ボディに対してのアーチ、バランスが難しいです。ぐいのみと酒器と同釉薬なのですが、窯変がでた方が面白いですね。ぐいのみにもそれが欲しかった。欲を言えば、ですが.....。


● ハンドル酒器(焼き〆波状紋。5,150円)


前記の焼き〆バージョンです。重厚感あり! ただし、釉薬をかぶってないので、ハンドル部の接着部がみえかくれするものも有る。“キズ”にあらず。面白さとして了解して欲しい。



● 線紋酒器(5,150円)


注ぎ部はあとから付ける。ボディを轆轤で引き上げて即、竹べらで縦線を施す。長い間ご利用いただくと微妙な釉の変化が楽しめる。


● ゴブレット


日本酒だと一合は入ります。自分が美味しいと感じるお酒をゆっくりとしたときの中で味わいたいですね。ひとつ2,000円です。


● 線紋徳利揃い(5,150円)


飄々としたデザインの徳利に、荒土で仕上げたぐい吞みを付けました。



● 焼〆ぐいのみ

口径8cm:深さ6cm  のやや大ぶりぐいのみ。ドーンっと飲むには最適ですね。益子の土に信楽の荒め土をブレンドしました。野趣あふれん、といった感じですね。口べりは丸みを持たせました。器を愛でて酒を味わえればすべて良しとする。そんな時間も大切にしたいものです。
2,000円也。

● 仏語酒器(5,150円)


まぁこの語句のような気分で毎日暮らしたいものです。
ほどほどに飲み、一所懸命に生きる!

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